絵画を使用したカウンセリング

「絵」の中には「あなた」が隠れています

「こころ」は、あなたが何をしても、何を言っても、どこにでもあらわれます。

あなたがふと振り向くとき、何気なく歩いているとき、それがシルエットだったとしても、だれもが「あなた」だとわかります。

30年経っても、40年経っても、変わらずあなただと分かるのです。

絵を描いても、文章を書いても、あなたが何をどう表現しても、そこには変わらぬあなたがあらわれるのです。

絵にあらわれる「意識」と「無意識」の割合は、夢分析や箱庭と比較すると、意識の部分が大きいと言われています。

そのため、あなた自身にも「あなた」の何があらわれているのかが分かることがあります。

絵画を使用したカウンセリングは、そのような表現の特徴を活かして行うカウンセリングです。

取手心理相談室
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