アダルトチルドレンかもしれないと思っているあなたへ
こんなことはありますか?
☑ 子どもの頃、両親がよく喧嘩した
☑ 離婚するのではないかと心配したことがある
☑ 親の愚痴を聞いてきた
☑ 両親のどちらかにアルコールやギャンブル等の依存の問題がある
☑ 親を恥ずかしいと思ったことがある
☑ 家族関係の悪いのは自分のせいだと思う
☑ 家族の仲をとりもとうとしたことがある
☑ 他人は信頼できないので助けを求めることができない
☑ 自分の気持ちを抑えすぎて、爆発することがある
☑ ひとりで声を立てずに泣いたことがある
☑ いつも寂しく、孤独を感じる
☑ 周囲の期待に沿った振舞いをしてしまう
☑ 「NO」が言えない
☑ 楽しくなくても、楽しんでいるようなフリをする
☑ 自己評価が低い
☑ 自尊感情が低い
何も知らずにこの世に生まれ落ちて、家族という世界がすべてであった子ども時代。
子どもであるにもかかわらず、安全で安心できる家庭で過ごせなかった。
子どもであるのに、親の心配をしなければならなかった。
繰り返される暴力、罵声。
傷ついていることさえにも気づかず、しらずしらずため込んで抱えきれなくなってしまった感情。
気づいたら、自分で自分を傷つけていた。
依存症になってしまった。
いつも、生きづらさを抱えながら、温かい場所を求めるけど、でも、そこから逃げたい。
いったい、どうやって、生きていけばいいのか分からない。
ご自分がアダルトチルドレンではないかと疑っている方は、このような思いをされてきたのだと思います。
子ども時代に安心できる環境で過ごすことができなかった場合、どんなに小さく見積もっても、子どもにとっては抱えきれないほどの傷となってしまいます。
その傷は、過去の傷ではありますが、大人になった現在に影響を与えます。
だから生きづらいのです。
今のあなたに、その傷はなぜ、影響を与えているのでしょう?
体の病気や症状には、目的があります。
たとえば、咳は肺に異物が入らないようにするためです。
咳は苦しいですが、健康を取り戻すために必要な症状です。
心も同じです。
「生きづらさ」も何かの目的があっての症状です。
苦しいですが、心の健康を取り戻すための症状なのです。
咳がどのような異物を出そうとしているのかによって、処置が異なるように、
「生きづらさ」も何があって生きづらいのかで、対処の仕方が異なってきます。
カウンセリングでは、あなたの状態に合わせて「生きづらさ」と取り組み、楽になれるようサポートします。
あなたがあなたを取り戻せるようサポートします。
カウンセリングをご希望の方はご連絡ください。
取手心理相談室
担当者プロフィール
電話: 080-5687-8508
メール: toride.shinrioffice@gmail.com