「靴」というと、何を連想しますか?
●足が傷つかないよう守るもの
●自分の足にぴったり合ってないと、歩きにくい
●他人の靴は合わない
●気に入った靴じゃないと落ち着かない
●靴(足元)を見ると、現在の様子(経済状態、社会的地位、心理状態)がわかる
●行く場所や服装に合わせるもの
ほかにもいろいろあるでしょう。
ここでは、「自分にぴったり合う」ものとして「靴」を考えたいと思います。
私たちは「靴」を選ぶとき、
「自分の足の形や大きさに合った靴」で、「気に入ったデザインの靴」を選びます。
その意味で、「靴」は、「自分らしさ」のバロメーターになります。
「靴」が担う自分らしさ
たとえば、次のようなことについての「自分らしさ」です。
- 経済状態
- 社会的地位
- 立場
- 心理状態
など
「靴」の夢
夢の中で
「靴を探す」とき、「自分らしい(1)~(4)など」を探している可能性があります。
「靴をなくした」とき、「(1)~(4)などについての自分らしさ」を見失ってるかもしれません。
「靴が合わない」とき、(1)~(4)などについて無理をしているか、背伸びをしている可能性を考えてみてもいいかもしれません。
「靴を見つけた」とき、「(1)~(4)などについて、今までと違う自分の発見」かもしれません。
「新しい靴を買う」とき、「(1)~(4)などについて、新しい自分」と関係するかもしれません。
取手心理相談室
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