パニック障害

このようなことがありますか?

☑ 原因不明の死にそうな苦しさに襲われる

☑ 突然強い不安に襲われる

☑ どんなに検査しても異常がみつからない

☑ そこに行くと発作が起きそうで行けない場所がある

☑ 「また発作がおきるのでは」といつも不安

☑ 発作が怖くて自由に行動できない

☑ 電車に乗るのが怖い

☑ 一人で外出するのが怖い

☑ 人に会いたくない

☑ 自分が情けない

突然、何の前触れもなく起きるパニック発作。

「このまま死んでしまうのではないか」と思うほどの思いをします。
本当に怖いですね。

それなのに、検査をしても「異常ない」といわれるのです。
それでも、発作は繰り返します。

今度いつ、どこで発作が起きるのだろうと思うと、不安でたまらなくなります。
だんだん外出もできなくなって、こんなに苦しいのに、誰も分かってくれない。
電車も乗れない。
エレベーターも怖い。
買物も行けない。
人の集まるところで発作が起きたら恥ずかしい。

こんなふうに思う自分が情けなくて、憂鬱になって、うつ病になる人もいます。

一般的な治療としては、薬物療法と心理療法(カウンセリング)が行われています。

お薬で発作を少なくすることはできますが、カウンセリングでも可能です。

発作は、
「死んでしまう」と思うような恐ろしい状態です。
にもかかわらず、身体的な異常はないのですから、「こころ」が引き起こしているわけです。
なぜ「こころ」は、このような症状を引き起こさなければならないのでしょう?

その理由は、ご本人にしか分かりません。
ただし、意識的に起こしている発作ではありませんので、意識では分からないのです。
ご自分の「無意識」に尋ねてみる必要があります。

カウンセリングは、そのお手伝いをします。

取手心理相談室
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電話: 080-5687-8508
メール: toride.shinrioffice@gmail.com

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大変お手数をおかけしますがもう一度ご連絡ください。